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絵はがき A-05 最勝院から桶屋町を眺める
新仁王門:昭和58年(1983年)、時の真言宗智山派管長上野頼榮猊下御親修のもと立柱式を厳修した最勝院新仁王門。昭和59年(1984年)が弘法大師御入定壱千百五十年御遠忌に正當する為、記念事業として参道整備と共に建立。住職は37世昭典和尚、宮大工は青森が生んだ名工大室勝四郎棟梁によるものです。
桶屋町:寛文13年(1673年)頃は、新派町(新しく分かれた意味)として町割りされていますが、元禄13年(1700年)には既に桶屋町と呼ばれています。桶や樽などを作る職人が多く住んでいたことから桶屋町と名付けられたものです。実際に昭和30年代まで職人街で桶や樽が製造販売されていましたが、鍛冶町の繁栄で飲食・歓楽街に変わりました。
三浦煎餅店(塔下煎餅):最勝院五重塔の麓。創業80年の老舗。現在のご主人は二代目。かまどの炭火で手焼きしている煎餅はすべて一人で焼いて仕上げています。
商品コード : A-05 最勝院から桶屋町を眺める |
価格 : 110円(税込) |
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こちらは単品販売用の絵葉書です。セット販売もございますので、複数枚をご購入されたいお客様でなかなか他の絵柄が決められない、特定の絵柄だけではなく様々なものが欲しいというお客様はセット販売も是非、ご確認くださいませ。
イラストレーター上野啓太先生の複製画を額装入りで販売しております。併せてご確認くださいませ。
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弘前の方や、青森県内の方にお便りを県外から書く場合に、このマーチング絵葉書を活用してみてはいかがでしょうか?「この絵葉書の場所が素敵なので、今度弘前に行ったら連れて行ってくださいね。」なども良いかと思います。静かな時間が流れる城下町に洋館や教会が点在している和のエスプリが効いている街、弘前を思い浮かべながら、なんとなくその景色を日常で知っている弘前の方々にこそ、青森の方々にこそ、このお手紙を活用ください。日常と違った視点が、地元の方にとってもワクワク感、感動を呼び寄せます。
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絵葉書も活用方法によってさまざまご活用いただけます。一度、弘前を訪れたことのある方、是非その時の日記に、日記代わりに旅の思い出を記入して思い出のページに貼り付けたりしてみてくださいね。また、もう一度訪れたい!と思っている方は、これから一緒に同伴していただける方に「ここ、とても素敵なので次の弘前旅行で連れて行ってあげるね。」と一言、旅の前のワクワク感を演出してくださいね。家族でもグループでも一度、絵葉書でメッセージを送るのも旅前の演出ですよね。